お母さん
入園するきっかけになったのは、朝から先生が引率して、自分の足で歩いて登園しているところを見て感動し“うちの子も入園させたい”と思いました。
毎日歩いて登園しているので体も強くなり交通ルールや自然の変化などよくわかるようになりました。

お母さん
子供にとって春夏秋冬それぞれの季節を感じながら先生と友達と手をつなぎ歩いて登園する事はとても楽しいようです。
雨の日も雪の日も歩きながら色々な自然の物を発見し、親の私が子供から教わる事もたくさんあります。
地域ごとで通うので、送迎の時に親同士も仲よくなれて小・中学生になっても心強いです。
園の中でも自然にふれて遊び学んでいます。
私もこの幼稚園へ通いたかったと子供をうらやましく思います。

お母さん
銀水幼稚園は、

お母さん

お母さん
最近は「早朝教育」ということで、多くの幼稚園で色々な「習い事」を取り入れられてますが、銀水幼稚園では、子どもたちを思いっきり遊ばせてくれます。幼児の時期は「遊び」から学ぶことが多いのではないでしょうか。
その為か、小学校の先生からも「銀水幼稚園出身の子は、幼稚園で色々なことを『強制』されていないので素直で学校に上ってから伸びる子が多い」と言われました。
また、銀水幼稚園は徒歩通園です。今の子はどこに行くのも車で送り迎えが当たり前ですが、「自分の足で目的地まで歩く」ということを毎日することはとても大事だと思います。そして園生活の総仕上げに年長さんはお別れ遠足で、三池山の頂上に登ります。子どもたちにとって、すばらしい達成感を得られる体験だと思います。
銀水幼稚園の子どもたちは、運動能力も優れているという統計も出ています。また「歩く」ことは脳の発達にもいいと聞いています。すばらしい銀水幼稚園を多くの人に知ってもらいたいと思います。

お母さん
徒歩通園する事で年長さんが年小さんを気遣ってくれる。その光景を微笑ましく思う。
保護者同士も仲良く、園行事にも自然と足を運んでしまう。保護者の交流を図る為の陶芸、絵本の会、ガーデニングクラブなどの楽しみもある。競争社会の現在、非常にのんびりとしていて、自然に触れたり、伸び伸びと子供が出来る素朴な所が銀水幼稚園の良さだと思う。

お母さん
集団での徒歩通園のおかげで交通ルールを学びつつ体も丈夫になります。延長保育もあり、月・水・金はお弁当を用意できなくてもOK！というのは、いざという時とても心強い味方です。
一歩、中に入った側からの印象としては、いい意味で素朴です。派手さはないけれど手づくりのあたたかさがあります。ビオトープ作り、花をたくさん咲かせ（秋には毎日種を持ち帰ってきました。）、小動物の世話が行き届いているというそれだけで、心が豊かになるような環境の中で、わが子がのびのび育っていく様はまるで絵本の世界のようです。

お父さん
自然とふれあい、様々な体験ができる行事がたくさんあり、子どもたちが生き生きしています。

お母さん
未満児で入園で心配でしたが、早くに集団生活が決まり、祖父母、父母への感謝の気持ち、何に対しても興味を持つなど毎日一生懸命に頑張っている、成長していっている様子が良くわかります。
昔の人もよく言われてましたが、3才までの教育がどんなに大切なのかこの1年間で娘は、自宅では抱っこと甘えてきますが、幼稚園では友達との思いでづくり、負けず嫌いが良い方向に出てくれたらうれしいです。また、集団登園で園まで歩くのはかわいそうと思いためらった自分（母親）が恥ずかしいです。
元気な体づくりや四季のいろんな様子が、本人が感じてよかったです。

お母さん
銀水幼稚園の教育等については、うちの家族にとっては大満足でした。歩くこと、自然とともに過ごすこと、子供たち2人共のびのびと、とてもよい園生活をおくれたと思います。幼児教育（英語など）は必要ないと思っています。人として基本的な事、友達とのつきあい方、人やものに対するおもいやり、自然を感じること、体を動かすことなどを育てていただいたと思っています。それが大人になった時、一番役に立つ、大事な事だと思います。