○徒歩通園: |
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歩くことは健康の基本であり、忍耐力が身につき人間らしく生きることのはじまりと考え、私たち教師も、こどもと共に歩くことにより、季節の変化に気づいたり、交通の決まりを体得したりすることができます。 |
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○自然に親しむ: |
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園の環境には、日本庭園の美しさを活かし、いろんな草花を栽培し遊びに取り入れたりして、美しさや不思議さなどに気づきます。 |
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農園では、じゃがいも・さつまいもを植え、植物の生長や収穫の喜びを味わいます。また、小動物も飼育し命の大切や、やさしい心が育ちます。 |
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ビオトープの庭園には、メダカやハヤなどの泳ぐ姿を見たり、トンボの羽化する様子も観察でき、自然の営みが体験できます。 |
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園外保育では、春の草摘み・虫とり・どんぐりひろい・秋の葉っぱひろいなどのいろんな体験をします。 |
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春は、よもぎを摘み、よもぎ団子を作り全園児で試食します。 |
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もちつきでは、保護者会の協力で、もちのできるまでの体験をします。 |
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○家庭の人間関係を大切に: |
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人間形成には家庭内の人間関係の温かさが大切です。創立以来、家族参観・おじいさん・おばあさんありがとうの日を設けています。 |
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○製作活動(陶芸・親子製作): |
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色々な体験を題材とし、色々な画材を使って絵を表現したり、素材や廃材を使った造形、粘土を使っての陶芸、木片を使っての木工遊び等を通して創造力をゆたかにします。それらを12月には絵画造形展として鑑賞してもらいます。砂遊び、どろんこあそびもたくさんやります。 |
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○絵本の読み聞かせ: |
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園にはたくさんの図書を備えています。教師が毎日何冊かの絵本や童話・紙芝居などの読み聞かせをし、ことばのしくみやお話のたのしさを教え、イメージを膨らませ想像力豊かなこどもを育てます。 |
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○戸外遊びで伸び伸び遊び運動能力を高める: |
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園庭で朝の集まりをして体操、乾布摩擦、フォークダンス、リズム表現を楽しみます。年齢や生活経験を考慮し遊具や用具の使い方を指導し、遊びの楽しさを知り運動機能の発達を促します。かけっこ、ボール遊び、なわとび大会等いろいろな運動遊びをして、運動の基本である「走・投・跳」の基礎能力を養います。 |
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幼児教育は、幼稚園と家庭が一体となってこそ効果があがるものです。保護者の研修会をひらいたり、月報「ぎんすい」週報「クラスだより」を発行し家庭との連携を密にします。 |
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○お母さん方のサークル活動について: |
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フラワーアレンジ・陶芸活動・絵本の読み聞かせなどのサークル活動があります。本園を使って、どなたでも参加して頂くことができます。 |
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○父親役員の活動について: |
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海岸遠足・運動会・なかよし祭り(バザー)・もちつきなどの行事に手伝い参加して頂き、子どもたちへより多くの活動の楽しさを伝えます。 |
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